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【亜鉛不足をあなどらないで!】亜鉛のはたらきってなに?

栄養・成分
この記事は約6分で読めます。

お元気ですか? 苺です!

苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。

 

亜鉛って言われても、ピンとこないよ~

はたらきもよくわからないし…

 

亜鉛は、身体じゅうのさまざまな場所に存在する必須ミネラルです。

約300種類の酵素を活性化し代謝をととのえて、身体の機能を正常にたもつはたらきをしています。

 

漠然としすぎてて、よくわかんない

不足したら、どうなるの?

 

なぜ亜鉛不足になるの?

亜鉛は微量ミネラルで、1日の必要量は女性で9mgです。

たいした量ではありませんが、不足している人が多いのはなぜでしょうか?

正確には亜鉛不足と認識している人が少ないのです。

なぜなら血圧や血糖値などのように、数値で確かめる機会がないからです。

さらに亜鉛不足の症状は、疲れや年のせいですませてしまうようなものばかりです。

もうひとつ加えるなら、亜鉛を多くふくんでいる食品はちょっとクセのあるものばかりです。

好き嫌いの多い人なら、知らず知らずのうちにスルーしてしまっているかもしれません。

でも亜鉛不足の症状は身体全体に影響をおよぼしますので、いま一度認識してみましょう。

 

亜鉛を多くふくむ食品

  • 牡蠣(かき)
  • 豚レバー
  • ラム肉
  • 牛肉赤身
  • 煮干し
  • ココア
  • アーモンド
  • 松の実
  • ゴマ

いかがですか?

毎日なにかしら食べてるわ~という食品ではないですよね?

なかでもリーズナブルなものはゴマ

すりおろしたものを、おかずにチョイかけするのがお手軽かと思います。

100均でゴマすり器がありますので、食卓においておくと便利ですよ。

もうひとつ更年期世代にオススメはアーモンドです。

私はビタミンEをとりたくて毎日10~20粒食べるようにしています。

噛みごたえもあるし、亜鉛もとれて一石二鳥です。

塩分過多にならないよう、素焼きのものを選んでいます。

胚芽米・玄米にもふくまれています。

亜鉛以外にもいろいろふくまれていますので、更年期世代にオススメです。

豚レバーも高価なものではありませんので、簡単に手に入るのであれば絶対オススメします。

牡蠣(かき)は出回っている時には何回か食べるようにし、特別な日にはローストビーフ(牛肉赤身)を食べるようにすると少しは亜鉛不足も解消するのではないでしょうか?

 

 

「肌の調子が悪い」「食べ物がおいしくない」「お酒が弱くなった」など、疲れやストレスのせいにしてしまいそうな不調ですが、亜鉛不足かもしれないんです。

 

亜鉛を多くふくむ部位

  • 筋肉
  • 肝臓
  • 腎臓(じんぞう)
  • 膵臓(すいぞう)
  • 卵巣(女性)
  • 精巣・前立腺(男性)

ほかの栄養素にくらべると少量ですが、身体のあちらこちらではたらいているんです。

 

こりゃ~不足すると困るヮ~

亜鉛の様々なはたらき

亜鉛不足の症状で気付きやすいのが、味覚障害です。

味覚障害は、味がわからなくなったり、濃い味しか感じなくなったり、なんでもにがく感じたりといろいろあります。

どれも食事が美味しいと感じられなくなります。

ですが加齢によっておとろえることはありませんので、「あれ?」と思ったら亜鉛不足をうたがってください。

 

酵素を活性化

亜鉛は300種類をこえる様々な酵素にふくまれ、酵素の活性化に欠かせません。

 

 

活性酸素をとりのぞく

私たちの身体は活性酸素を防御するために、SODという酵素をつくって応戦しています。

亜鉛は、SODを構成するために欠かせない栄養素です。

 

 

 

細胞を生みだす

私たちの身体の細胞は、DNAを複製してつくり出しています。

亜鉛不足になるとDNA複製がうまくいかず、正常な細胞ができなくて老化がおこります。

 

 

 

皮膚の健康維持

亜鉛はビタミンCとともにコラーゲンの合成に必要なものです。

亜鉛不足になると、古い皮膚がとどまることになり肌が荒れます。

 

 

 

キズを早く治す

細胞の新陳代謝をうながす亜鉛は、キズ部分の細胞を新生させて患部をすばやく修復します。

 

 

味覚をたもつ

味を感じる器官を味蕾(みらい)といい、舌にあります。

味蕾(みらい)は細胞の中でも新陳代謝が早いので、亜鉛が不足すると真っ先に味覚がそこなわれます。

 

 

爪の健康維持

爪の角質細胞にあるケラチンというたんぱく質の合成に亜鉛が必要です。

不足すると爪がわれやすくなったり、たてジワが増えます。

 

 

髪の健康維持

毛根には亜鉛が多くふくまれています。

不足すると髪の成長が遅れたり、切れやすくなったりします。

 

 

骨の成長をうながす

亜鉛は骨の成長にも必要です。

骨粗しょう症の予防にはカルシウムだけではなく、亜鉛も必要なんです。

 

 

健康な胎児をつくる

胎児発育のための細胞分裂に、母親の体内の亜鉛が大量に使われます。

母体の亜鉛不足は、胎児の発育に影響します。

 

 

 

アルコールの分解

亜鉛は、アルコールを分解する酵素にふくまれます。

亜鉛がないとアルコールが分解できないので、悪酔いしやすくなります。

 

 

 

性機能の維持(男女とも)

精子の形成や卵子の発育に必要です。

とくに精液中には亜鉛が多く含まれています。

不足すると精子の数や運動量に影響がでます。

 

 

免疫力を高める

亜鉛はT細胞やNK細胞など、免疫をつくる細胞のはたらきに大きく影響します。

亜鉛をしっかりとっていると、風邪をひきにくくなります。

 

 

 

精神の安定化

脳内で記憶をつかさどる海馬(かいば)は亜鉛が多く存在し、記憶力にも必要です。

イライラしたり攻撃的な人・うつ傾向の人は、亜鉛不足といわれます。

 

 

 

インスリンのはたらきを助ける

亜鉛はインスリンの生成に必要な栄養素です。

 

 

二酸化炭素の分解

赤血球には、細胞が出した二酸化炭素を分解する酵素があります。

この酵素は、亜鉛がないと作用しません。

ここではたくさんの亜鉛が使われます。

 

ホントに多いね!

 

亜鉛には、これだけたくさんのはたらきがあります。

不足すれば、身体のあちこちで不調がでてきます。

大量には必要ありませんので、どれくらい摂れているのか?ちょっと気にしてみましょう。

亜鉛は摂(と)りすぎによる害がありますので、サプリメントを利用する時には、かならず用量を守ってくださいね