ネット注文はとても便利だけど、荷物を運ぶのは人の手だから…宅配業者の皆様、ほんとうにありがとうございます!
マスクする?しない?

マスクはしない。でも必要な時もあるだろうから常に持ち歩いてるよ。

私はほぼマスクしてるかな?街中にはリスクの高い人もいるだろうから。でも人に強制はしないよ~

【知っておきたい身体にいい食べ物6種】手軽に片手でパクッ

食品
この記事は約7分で読めます。

お元気ですか? 苺です!

苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。

 

 

料理しなくていいってのが魅力だよね~

ホントにそんなのあるの?

 

小腹がすいたらつまんでパクッ!

チーズ

乳製品は身体にイイのか?悪いのか?意見が分かれるところです。

日本人は牛乳を飲むと下痢をしてしまう乳糖不耐症の人が比較的多かったり、大腸がんの原因になるという説もあったりで、まだまだグレーな部分があるからです。

ですが、チーズに関しては健康のために積極的に食べてください。

チーズは血糖値を上げることなくタンパク質がとれますので、食間の小腹がすいた時にオススメです。

 

👇ココに注意👇
人工的に固められたプロセスチーズではなくて、ナチュラルチーズを選びましょう。
さらに塩分の強くないものを選ぶとベストです。

 

JillWellington / Pixabay

 

 

ブルーベリー

くだものは身体にイイのか悪いのか?よく言われる事ですが、糖分が多いので野菜と同じ感覚でたべると太るし血糖値も上がります。

そんなくだものの中でも、ブルーベリーはかなりオススメです。

ブルーベリーにはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富にふくまれ、老化を促進するAGEを減らしてくれる効果があります。

AGEとは?
たんぱく質内のアミノ酸と糖質を一緒に加熱すると、褐色になります。これを「メイラード反応」と言いますが、この時に大量のAGEが発生します。
AGEはコラーゲン線維を老化させます。その結果、肌や血管の老化をおこします。(血管もコラーゲンでできています)
揚げ物がカラッと褐色に揚がっているのも、ホットケーキがキツネ色に仕上がっているのも、AGEが大量に発生しているのです。

 

アントシアニンは視力回復効果があることでも有名で、目の疲れや視界のぼやけの改善に役立ちます。

即効性がありますが、効果は1日で消失してしまうので、毎日少しづつ摂取するのがおすすめです。

ビタミン類も豊富で、さほど糖質も多くないので安心して食べられます。

ヨーグルトに混ぜたり、サラダに加えてもいいでしょう。

 

Heidelbergerin / Pixabay

 

サプリメントも出ていますが、生のブルーベリーがおすすめです。

生のブルーベリーには、サプリメントでは作りだせない様々な微量の栄養分が含まれているし、サプリメントでは大切な咀嚼(そしゃく)ができません。

 

 

ナッツ

ナッツ類にはビタミン・ミネラル・食物繊維・不飽和脂肪酸など、身体にイイ成分がたくさんあります。

糖尿病や心疾患などの様々な病気を予防し、長生きできる食べ物といえます。

ナッツ類はコンビニでも手軽に買えるようになりました。小腹がすいた時のために常備しておくといいですよ。

ただ塩味がついたものが多いので、注意が必要です。

「素煎り(すいり)」と書いたものは、塩分ゼロ状態で煎(い)ってますので、健康的でカリッとおいしい食感が楽しめます。

ただクルミやカシューナッツなどは、塩味がないと美味しくないなぁ~と思うのは私だけでしょうか?(^▽^;)

アーモンドが無塩でもおいしくて、毎日10~15粒ほど食べています。

ナッツ類は、アメリカ・インド・中国などから輸入されたものが多いです。

管理がいい加減でカビがはえていないか?防カビ剤が大量に使われていないか?気にするのも大切なことです。

 

sunnysun0804 / Pixabay

 

 

チョコレート

チョコが身体にイイなんて~メッチャうれしい~💕

 

そうですね。ひと昔前には考えられなかったことです。

チョコレートの原料であるカカオは、ポリフェノールのかたまりです。

ポリフェノールには強い抗酸化作用がありますので、しっかりとっていただきたい。

食間の小腹がすいた時や、仕事中でもパクっと食べられるとgood👍ですね。

 

pixel2013 / Pixabay

 

ただしチョコレートなら何でもイイというわけではありません。

カカオ含有量70%以上のものをえらんでください。

昔の日本のチョコレートは、カカオの割合が少なくほとんど糖質と脂質だったから肥満の元・身体に悪いものとされてたんですね。

カカオ70%というとかなり糖分が少ないので、濃くてにがいです。

私はチョコレートは大好きですが、甘いものも大好きなのでカカオ70%が限界です。80%以上のものは続けられそうにありません。

私はチョコレートが好きなんじゃなくて甘いものが好きなだけなのかなぁ~って、ちょっと落ち込みました。(-_-;)

いまはカカオ70%と時々甘いチョコを組み合わせています。

 

 

嗜好品だけどOK!

コーヒー

 

コーヒーも身体にイイの?

 

コーヒーが身体にイイのかは、まだまだ解明されていないことがたくさんあります。

でも糖尿病の発症を抑える効果がある、とか動脈硬化をおさえる働きがある、といったデータが出ているのも事実です。

  • コーヒーにはカフェインが含まれていて、飲んで30分後には頭がスッキリして仕事もはかどります。
  • コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールがたくさん含まれています。抗酸化作用で動脈硬化をおさえる働きがあるという説明は、ここからきています。
  • コーヒーには様々な香りの成分が含まれて、リラックス効果があります。コーヒーを入れた時のあの香り、私はかなりいやされています。

 

ただしこれはすべてひき立てコーヒーをブラックで飲む時の話です。

ひき立てのコーヒーを入れる時、きわめようと思ったらキリがありませんが、豆をひいたコーヒーから入れるだけでもかなり成分はよくなりますよ。

 

👇👇今はこんな便利なものがあります。(⌒∇⌒)👇👇

高いインスタントコーヒーを買うなら、このタイプが断然オススメ!身体にイイ成分と香りが全然ちがいます。

緑茶などと同じ感覚で飲んでみませんか?

 

 

 

ワイン

ビール・日本酒は糖質が多いので、ひかえるようにいわれますよね。

ウイスキー・ブランデー・焼酎は糖質が少ないので、飲みすぎなければいいでしょう、というのもよく聞く話です。

そんな中でもワインはイチオシ飲料。老化防止・長寿につながる数多くのデータがあるんです。

ワインはぶどうに含まれている成分(ビタミン・ミネラル・ポリフェノール)をこわすことなくほぼ取り込んでいます。

そのため抗酸化作用・血圧降下・抗ガン作用・殺菌作用など、多くの効果が期待されます。

ですがワインもどんなものでもOKというわけではないんです。

 

???????

ワインって値段にとても幅があると思いませんか?

あの差って何なんでしょう?

 

 

高級ワインとはよく熟成したワインのことです。ビンテージワインなんていいます。

長期貯蔵をしているので手間がかかり、値段が高くなるというわけです。

よく熟成したワインは通常のワインと比べ、より多くの有効成分がふくまれています。

アミノ酸は高級アミノ酸になり、ポリフェノールもいろんな種類のポリフェノールが合体して効果が何倍にもなります。

なかでもレスベラトロールというポリフェノールの一種は、特に制ガン効果があるとして発見されました。

でも飲み過ぎはダメです。高級ワインを少し飲むのがイイ方法です。(⌒∇⌒)




👇ココが大事!👇
どんなに身体にイイものでも、飲みすぎ・食べすぎは超NG!

 

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